2018年9月27日木曜日

小物モデリング「ノブ」


ノブでいいのかな。あの水道の蛇口んところについているようなやつ。

昼休みにちょこちょこっと作ってみたり。こういうハードサーフェスなものって、はじめに実物をじっくり眺めていくとトポロジーっていうのかな、ポリゴンのエッジが見えてくるようになって。実際にモデリングしだすとだいたいサクッとできるもんなんだけど。まあ、達人のようにはいかないんだけどね。


頭部製作


じっくり作ってみようかと頭部の製作をはじめた。眼球は以前作ったものを流用。久しぶりに普通の人間の耳を作ってみたがパズルみたいで結構楽しかった。


明日は今やってる案件がおそらく大詰めなのでモデリングする時間がなかなか取れないかもしれない。

2018年9月26日水曜日

小物モデリング「リキッドケース」


今日は電子タバコのリキッドが入ってるケースをモデリング。デコボコのところは細かくしすぎるのがめんどくさかったので数をデフォルメ。どんな簡単なものでもいいから常にモデリングには関わっておこうと思う。離れるとすぐにウデというかカンというか、そんなようなものが落ちてしまうので。


2018年9月25日火曜日

小物モデリング「カップ」


カップ、でいいんだろうか。ひまつぶし、というよりモチベーションがなかなか上がってこないのでコンビニで買ったカフェラテを見ながらモデリング。キャラクターモデリングを手がけてたつもりなんだけど、どうも趣味で関わっていたプロジェクトが頓挫してしまいそうな雰囲気で。我を出しすぎたのがまずかったかなぁと、反省するも時すでに遅しかしら。



どうすることもできぬ。

2018年9月22日土曜日

近況など。

久しぶりにこの自分のブログを開いてみると、いまメインで使ってるグラボって一昨年の春に買ったのだなぁ。980ti。もうそろそろ次のを買う時期なのだろうか。たしかあと1、2週間でRTX20シリーズが出るんだよね。そのタイミングで値下がりするであろう1080tiの中古を買うか。980tiも中古だったから、2、3年位は中古でも問題なさそうなの。ただ、今年は他に色々購入したり、これから購入しなければならない音源とか楽器が結構あって、出費が厳しいのも現実。

出費といえばmodoのメンテナンスに入ったのは若干失敗だったかもしれない。あ、ここのブログではまだ書いてなかったっけ。(確か)一昨年にmodoを導入したのです。

で、そのメンテナンス(年間6万ほど)に加入したのだけれど、こう、思ったほどの機能アップ、改善もなく。それで機能的には上であると言ってもおかしくないBlenderのアドオンもちょこちょこ購入しちゃったり。結局UIのわかりやすさモデリングのしやすさをとってmodoをメインには使っているんだけれど、今の使い方だと別にメンテナンスに入って最新版を使わなくても良かったかもしれないな、と。

そしてRedshiftというレンダーを使ってみたくなってHoudini Indieのことを調べると(Redshiftはmodoに対応しておらんのだ)、アニメーションレンダリングのサイズの制限が2kクラスから4kクラスになっているみたいだし。以前Indie版を使っていた時、世間が4kなってきたらいつか4kまでにアップするだろうなーみたいに思ってたけれど、こんなに早くくるとは思わなかった。

Houdini Indieは1年契約で3万円、2年契約で4万5千円ほどで使えるし、Redshiftは5万6千円ほどだけどトライアル版ならば、ウォーターマークがつくだけで他に制限はないそうだ。がんがんRedshiftで遊ぶことは可能なわけなんだなー。

体調を悪くして仕事が順調に進められなく悶々としている間につらつらと考えてたわけ。

2018年1月26日金曜日

MadCatsのRAT3を買って

Razerのマウスのホイールがイカれてしまって。コロコロと20カウント転がすと1カウントおきに逆にスクロールしてしまうというなんとも残念な不具合。使えないことはないんだけどストレスはかかるので次のマウスを買うことに。良いマウスはそりゃあもう色々と良いんだけれど壊れる時は壊れる。耐久度が高いと言われるゲーミングデバイスでもそれは変わらないわけで。となるとやっぱりリーズナブルなものを選びたくなります。

そこで今回選んだのはMadCatsのRAT3。

Amazonでポチッとして2日後に届きました。開封後、PCにドライバなどをダウンロードしてインストールしましょうと公式サイトに行ったのですけどなんとダウンロードページが工事中(2018/1/26時点)。復活して間もないからなのかやる気が無いからなのか(笑)。

しゃーなしにそのままUSBぶっ刺して使ってみることに。

普通に使えました。

マクロを設定?したりは出来ないのですけれど、まあ、ボタンコンフィグに関しては一般的なものですし問題なし。DPI設定も4つ初期設定してあってそれもまあ一般的な感じなのでそこにOSのマウス設定で調整する感じでOKでした。FPSやTPSもちょこちょこやるんですけどゲーム側のキーコンフィグで何とかなりますし、そういう意味では下手に常駐アプリとか入れなくていいなーなんて思います(笑)。ちなみに調べてみると以前の日本代理店さん?で前のドライバやソフトウェアがアーカイブとして公開されてるようですね。

さてさて、しばらく使ってみた感触ですが。

ちょっとクリックが重いかなぁ。長時間ポチポチと作業やってると疲れます。 逆に親指ボタンはしっかりしているので誤爆はしそうにないです。もしかすると椅子の高さを上げて姿勢を変えればクリックの重さも慣れやすくなるかな?

あ、実は椅子も変えたのです。それはまた他の記事で。

2018年1月21日日曜日

Lightwave2018でセルシェーディング

2018になってセルシェーダーがかなり強化されましたね。標準セルシェーダーの他、サブリメイションセルシェーダーというのも搭載されました。
Cel Shader & Enhanced Edge Rendering | Features | LightWave 2018
新しく搭載されたセルシェーディングインテグレータ(Cel Integrator)機能のサポートにより、セルの領域をグラディエントオプションによって詳細に制御できるようになりました。さらに、これまでの VPR に加えて、OpenGL 上においてもセルシェーディングを確認することが可能になり、アニメ調やセルシェーディングなどのレンダリングをこれまで以上に効率良く編集できるようになります。
http://www.dstorm.co.jp/lw2018/cel-shading.html
Sublimation CelShader | Features | LightWave 2018
セルシェーダーの標準機能のひとつとして、株式会社サブリメイションでインハウスとして開発され、数々の作品で使われてきたセルシェーダープラグインがLightWave 2018に実装されました。このセルシェーダーは、日本アニメの色指定作業に合わせた仕様として、セルの範囲と色を4つまでに限定し、シェーディングした色をそれら設定色に置き換えることができます。
http://www.dstorm.co.jp/lw2018/sublimation-cel-shader.html
 というわけで、試してみることにしました。

サブリメイションセルシェーダー 。境界のボカシはそれぞれの領域の数値設定で決めるみたいです。上の絵は試しに発光をフレネルっぽい感じで。モデルはカメラのレンズをプシュプシュとキレイにするやつです(なんてんだっけ)。

現時点では(おそらく)サブリメイションセルシェーダーをつかうときにはプロシージャルテクスチャを利用することはできないみたいでした(貼っても色が出てこない)。というわけで、標準セルシェーダー(セルシェーディングインテグレーター)。ボカシは直線、ベジェ、エルミートと選択できるようです。初見ですが、これはこれでわかりやすい感じがしました。


以前作ったモデルでもセルシェーダーを試しました。上の和傘は標準。下の和風サイドボードはサブリメイションセルシェーダー。下の方は試しにエッジに実線つけてみました。

どちらも手軽にセルシェーディングをつけられるので、どっちを使うか迷うトコロ。標準の方が値のコピペが簡単でサブリメイションの方は反射光の形状が選択できます。