Razerのマウスのホイールがイカれてしまって。コロコロと20カウント転がすと1カウントおきに逆にスクロールしてしまうというなんとも残念な不具合。使えないことはないんだけどストレスはかかるので次のマウスを買うことに。良いマウスはそりゃあもう色々と良いんだけれど壊れる時は壊れる。耐久度が高いと言われるゲーミングデバイスでもそれは変わらないわけで。となるとやっぱりリーズナブルなものを選びたくなります。
そこで今回選んだのはMadCatsのRAT3。
Amazonでポチッとして2日後に届きました。開封後、PCにドライバなどをダウンロードしてインストールしましょうと公式サイトに行ったのですけどなんとダウンロードページが工事中(2018/1/26時点)。復活して間もないからなのかやる気が無いからなのか(笑)。
しゃーなしにそのままUSBぶっ刺して使ってみることに。
普通に使えました。
マクロを設定?したりは出来ないのですけれど、まあ、ボタンコンフィグに関しては一般的なものですし問題なし。DPI設定も4つ初期設定してあってそれもまあ一般的な感じなのでそこにOSのマウス設定で調整する感じでOKでした。FPSやTPSもちょこちょこやるんですけどゲーム側のキーコンフィグで何とかなりますし、そういう意味では下手に常駐アプリとか入れなくていいなーなんて思います(笑)。ちなみに調べてみると以前の日本代理店さん?で前のドライバやソフトウェアがアーカイブとして公開されてるようですね。
さてさて、しばらく使ってみた感触ですが。
ちょっとクリックが重いかなぁ。長時間ポチポチと作業やってると疲れます。 逆に親指ボタンはしっかりしているので誤爆はしそうにないです。もしかすると椅子の高さを上げて姿勢を変えればクリックの重さも慣れやすくなるかな?
あ、実は椅子も変えたのです。それはまた他の記事で。
2018年1月26日金曜日
2018年1月21日日曜日
Lightwave2018でセルシェーディング
2018になってセルシェーダーがかなり強化されましたね。標準セルシェーダーの他、サブリメイションセルシェーダーというのも搭載されました。
サブリメイションセルシェーダー 。境界のボカシはそれぞれの領域の数値設定で決めるみたいです。上の絵は試しに発光をフレネルっぽい感じで。モデルはカメラのレンズをプシュプシュとキレイにするやつです(なんてんだっけ)。
現時点では(おそらく)サブリメイションセルシェーダーをつかうときにはプロシージャルテクスチャを利用することはできないみたいでした(貼っても色が出てこない)。というわけで、標準セルシェーダー(セルシェーディングインテグレーター)。ボカシは直線、ベジェ、エルミートと選択できるようです。初見ですが、これはこれでわかりやすい感じがしました。
以前作ったモデルでもセルシェーダーを試しました。上の和傘は標準。下の和風サイドボードはサブリメイションセルシェーダー。下の方は試しにエッジに実線つけてみました。
どちらも手軽にセルシェーディングをつけられるので、どっちを使うか迷うトコロ。標準の方が値のコピペが簡単でサブリメイションの方は反射光の形状が選択できます。
Cel Shader & Enhanced Edge Rendering | Features | LightWave 2018
新しく搭載されたセルシェーディングインテグレータ(Cel Integrator)機能のサポートにより、セルの領域をグラディエントオプションによって詳細に制御できるようになりました。さらに、これまでの VPR に加えて、OpenGL 上においてもセルシェーディングを確認することが可能になり、アニメ調やセルシェーディングなどのレンダリングをこれまで以上に効率良く編集できるようになります。
http://www.dstorm.co.jp/lw2018/cel-shading.html
Sublimation CelShader | Features | LightWave 2018というわけで、試してみることにしました。
セルシェーダーの標準機能のひとつとして、株式会社サブリメイションでインハウスとして開発され、数々の作品で使われてきたセルシェーダープラグインがLightWave 2018に実装されました。このセルシェーダーは、日本アニメの色指定作業に合わせた仕様として、セルの範囲と色を4つまでに限定し、シェーディングした色をそれら設定色に置き換えることができます。
http://www.dstorm.co.jp/lw2018/sublimation-cel-shader.html
サブリメイションセルシェーダー 。境界のボカシはそれぞれの領域の数値設定で決めるみたいです。上の絵は試しに発光をフレネルっぽい感じで。モデルはカメラのレンズをプシュプシュとキレイにするやつです(なんてんだっけ)。
現時点では(おそらく)サブリメイションセルシェーダーをつかうときにはプロシージャルテクスチャを利用することはできないみたいでした(貼っても色が出てこない)。というわけで、標準セルシェーダー(セルシェーディングインテグレーター)。ボカシは直線、ベジェ、エルミートと選択できるようです。初見ですが、これはこれでわかりやすい感じがしました。
以前作ったモデルでもセルシェーダーを試しました。上の和傘は標準。下の和風サイドボードはサブリメイションセルシェーダー。下の方は試しにエッジに実線つけてみました。
どちらも手軽にセルシェーディングをつけられるので、どっちを使うか迷うトコロ。標準の方が値のコピペが簡単でサブリメイションの方は反射光の形状が選択できます。
2018年1月18日木曜日
Lightwave2018日本語版リリース開始
2年ぶりくらいにLightwaveの投稿。
いやぁ、ようやく新バージョンが出ましたね。Lightwave2018(以下LW2018)ですよ。Ver2015が出たのが確か2014年の年末。3年もメジャーバージョンアップしてなかったんですねぇ。NTの内部で色々あったらしいですが(詳しくは知らない)。
LW2018の新機能についてはD嵐の公式ページにて。
個人的にはマテリアル関係とセルシェーダー、サブリメイションセルシェーダーあたりが主に気になるトコロ。
というわけで日本語版も本日D嵐からリリースされたということで早速ポチってインストール&アクティベーション済ませて、サンプルシーンを開けてみました。
元々、他のメジャーなDCCツールより価格が安いのですけれど、いまなら更にお求めやすくなっておりますよ(笑)。昔、LW使ってたんだよなーって方もこれを期に復帰、いかがですか(笑)?
、、、そういえば、Ver2015からなかなかメジャーアップデートの話がなくてもやもやしてた頃、MODOも買ってみたんですけど、、、全く記事にしてなかったな(笑)。いや、モデリングツールとしてはかなり凄いです。めっちゃ使いやすい。
いやぁ、ようやく新バージョンが出ましたね。Lightwave2018(以下LW2018)ですよ。Ver2015が出たのが確か2014年の年末。3年もメジャーバージョンアップしてなかったんですねぇ。NTの内部で色々あったらしいですが(詳しくは知らない)。
LW2018の新機能についてはD嵐の公式ページにて。
LightWave 2018
http://www.dstorm.co.jp/lw2018/
個人的にはマテリアル関係とセルシェーダー、サブリメイションセルシェーダーあたりが主に気になるトコロ。
というわけで日本語版も本日D嵐からリリースされたということで早速ポチってインストール&アクティベーション済ませて、サンプルシーンを開けてみました。
元々、他のメジャーなDCCツールより価格が安いのですけれど、いまなら更にお求めやすくなっておりますよ(笑)。昔、LW使ってたんだよなーって方もこれを期に復帰、いかがですか(笑)?
、、、そういえば、Ver2015からなかなかメジャーアップデートの話がなくてもやもやしてた頃、MODOも買ってみたんですけど、、、全く記事にしてなかったな(笑)。いや、モデリングツールとしてはかなり凄いです。めっちゃ使いやすい。
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