2015年7月14日火曜日

Grand Designerで遊んでみた。

TwitterのTLで流れてきたので、G+の方にも流してみたら(密かにソンケーするクリエイターの方に)食いついていただけた(笑)みたいなのでちょいとポチって遊んでみた。いやあ、非常に狭い範囲でしか引きがないようなアプリなんだもの。余計に気になるわ。
Steam:Grand Designer : http://store.steampowered.com/app/372590/
ビデオ見てるとなんだか面白そうだったしね。


このアプリはどうやらプロシージャルのパラメータをポチポチ設定しながら惑星を生成するらしい。なんとなーく物語を考えながら上のような惑星を創造。創造、、、そう私はついに神になったのだ!なんて夜中にアヘアヘしつつ作ってみた。何しろ暑いのでお水がたくさん欲しかったのだ。ボタンひとつで自転公転するアニメーションも見れる。

かなりパラメータが多いので、面倒くさーいと思ってランダムボタンでやると、、、


とんでもない世界が出来たりする。これはコレで面白い。

さて、想像した惑星をLightwaveへ吐き出してみることにした。と言っても、出されるのはマップだけのようだ。まあ、球形のオブジェクトなんてボタンひとつで出来る話だし。


ノーマルマップを使うのでノードを利用していく。カラーマップをPhotoshopで合成してから使う方法もあるね。 Heightマップはディスプレースメントマッピングに利用。VPRでプレビューしてみた。


残念ながらリングのマップが吐き出されていないようなのでリングは省略。けれどまあ、そこそこいい感じになったのではなかろうかと。合成のやり方で随分見た目が変わってくる。あとは、、、実際は雲用に別のスフィアを用意して重ねてやったり、色々手を加えるともっと良くなりそうな気がする。一度作り上げてしまえばノードもプリセット化すればテクスチャを変えるだけ、マップ合成時のパラメータを変えるだけで良くなるだろうし。

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